「エコでワンランク上のライフスタイルを目指す企業」
株式会社1upstyle（ワンナップスタイル）の社名の由来は、
ワンランク上のライフスタイルを目指す企業であることと、
ゲーム用語である「1up（残機数が1つ増えること）」を脱サラした自分自身に置き換えて決めた社名であります。
私たちは、SDGsへの取り組みに向けて、今より「eco（エコ）」に出来るものはないかと考えて辿り着いたのが「水なし洗車」になります。
皆様は車一台を洗車するのに使う水の量は、平均でいくらと言われているか分かりますか？
平均で「200リットル」と言われています。
これは人がお風呂に入ったときに使う水の量と同等の数字と言われています。
令和5年6月末現在の自動車保有車両数は82,731,120台となり、約6割の人が3か月に1回洗車をしています。
自動車保有車両数の6割は約5,000万台となり、1台200リットル計算で、100億リットルが3か月に1回使われている計算になります。
実に、約21,000個分の25mプールの水の量が3か月に1回使われています。
「SDGs6 安全な水とトイレを世界中に」
「SDGs8 働きがいも経済成長も」
「SDGs11 住み続けられるまちづくりを」
「SDGs14 海の豊かさを守ろう」
「SDGs15 陸の豊かさも守ろう」
上記のSDGsの目標を達成するため、私たちは「水なし洗車」サービスに尽力致します。
これまでの洗車では多くの水を使用し、将来的に洗車で使われた水が下水道を通って、汚染や環境破壊を招く恐れがあります。
私たちが使用する液剤は、環境にも優しい天然成分で作られており、海に流れても環境破壊にならないものを使用しております。
また、1リットルの水道料金は0.3円と言われており、先程の100億リットルで計算すると、30億円が3か月に1回使われています。
環境を破壊しながら多額のお金を使用されているのが現在の洗車業界となっております。
エコでワンランク上のライフスタイルを目指すために、私たちは「水なし」だけではなく、「出張型」で洗車を行います。
洗車と言えば、洗車場や洗車機のあるガソリンスタンドに車を運転して向かうのが一般的だと思います。
私たちはお客様の自宅や会社などに「出張」で洗車をするサービスを展開致します。
私たちの「出張型水なし洗車」は、お客様が車を運転して洗車場や洗車機のあるガソリンスタンドに向かう必要はなく、予約をすれば自宅でも会社でも洗車をすることが出来るサービスとなります。
これにより、水も使わず、車を運転する際のガソリン・電気も消費せず、エコでお客様自身も洗車に時間を奪われず自由な時間を作ることが出来る「エコでワンランク上のライフスタイル」が実現可能となり、サステナブルな社会の拡大に挑戦してまいります。
代表取締役社長 奥貫 翔太